Profile

小貝哲夫 Tetsuo Kogai

1960年東京都足立区生まれ
埼玉県八潮市在住

 小学生の頃からボーイスカウトに属していたが、キャンプばかりの出来の悪い隊員。ジョンデンバーに憧れ、バックパッカー気取りで野山に分け入り少年時代を自然の中で過ごす。中学までは美術を志すが、高校入学と同時に心機一転バレーボールを始めるが弱小チームで不完全燃焼、大学でもバレーボールがしたいと体育大に進学。4年間バレーボールに精を出す。
 卒業後、普通のサラリーマンを2年8ヶ月、悶々とした時を過ごす。何のために自分がいるのか?・・・何てことを本気で考えていた。一つの答えとして青年海外協力隊に参加、3年5ヶ月をスリランカで過ごす。

 帰国後、憧れていたアメリカへ旅立ち2ヶ月を掛けバスで大陸往復。帰路シカゴで荷物を取られ洗礼を浴びるが、手荷物の少ない自由な旅の楽しさも知る。帰国と同時にパラグライダーと出会い、約10年輸入販売に従事。この間、アジア、北米を中心に気軽な一人旅に目覚める。

 1999年フリーとして独立。自らを人生、興味、趣味の中を旅する「Traveler」と称し、それぞれの交差点で仕事をするCROSSROADを主宰。パラグライダー専門誌を中心にアウトドア、旅、もの、ミリタリー、レスキューなど興味と好奇心が赴くまま、広い守備範囲の書き屋として活動。

 独立までカメラはスナップ程度の関わりだったが、生きる術として一眼レフを購入し、独学でカメラに取り組む。スタイルはフットワークを重視、美術を志していた頃の喜びを思い出す。

 ここ数年は、極北カナダへ強く惹き付けられ、2006年ユーコン準州、2007年ノースウエスト準州のツンドラ地帯、2008年ユーコン準州アークティックサークル周辺と毎年撮影行を続けている。

 2009年は、世界一過酷といわれているパラグライダーレース、レッドブルエックスアルプスにサポーターとして参加、オリンパス コミュニティサイト"フォトパス"のナビゲーターズ写真ブログ【Earth Color】を連載、2010年にかけてユーコン準州でオーロラとカリブーの撮影を行う。