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一番インパクトがある、新色のカーゴカーキ。カタログには"Limited Production"限定の文字も・・・ |
最もホンダらしいラリーレッドにはブラックのグラディング、街中でもかなり走っていた。 |
新色のマグネシウムも渋くて良い。ベーシックなカラーになりそうです。 |
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ブラックにブラックのグラディングも05モデルから新設。かなりイメージが変わります。グラディングだけを輸入して、装着するのも良いかも! |
エントリーグレードのLXには、ホイールキャップが新設(内側にプラスチックのカバーが付いています)。グラディングはマットなグレーで、EXとは違います。左上のカーゴカーキのグラディングと比べると色の違いが分かるでしょう。 |
05モデルで新設された3カラー三兄弟の後ろ姿。アメリカのエレメントは、かなり好調な販売のようです! |
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今回の渡米で、毎度のエレメントチェックしてきました。既にラリーレッドはたくさん走っていて、かなり似合っていました。FFのエレメントに乗ってきましたが、4WDより130kgほど軽いので、走りも快適でした。FF版を日本導入して価格を抑えれば、それなりに売れると思います。アメリカでの購入者層は、決して若い人ばかりでなく、どちらかというと30〜40代の人が多いそうです。
日本エレは室内からしかガソリンタンクのカバーが開けられませんが、USエレは只のカバーで簡単に開けられます。ガソリンスタンドは基本的にセルフのアメリカなので、こっちの方が便利です。 |
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2005年モデルのエレメントは、外装色とグラディングの組み合わせが選べる! |
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ラリーレッドもホンダらしくて良いかも
やっぱりイメージカラーはオレンジ
発売が待たれるフィジーブルー
新色のカーゴカーキも新鮮
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US 2005モデルに移行しました。ニューカラーが発表になり、グラディングの組み合わせが選べるのが特徴です。
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ボディ |
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グラディング |
ラリーレッド |
× |
ブラック |
サンセットオレンジ P |
× |
グレー |
フィジーブルー P |
× |
グレー |
カーゴカーキ |
× |
グレー |
サテンシルバー M |
× |
ブルー |
グレー |
ナイトホークブラック P |
× |
ブラック |
グレー |
マグネシウムM |
× |
ブラック |
ガラパゴスグレーンM |
× |
グレー |
グレードは2つに整理されました。
LX
2WD/4WD(MT/AT)
EX
2WD/4WD(MT/AT)
グレードの外観上の違いは、DXはボディカラーが限定され、ニューデザインのグレーのホイールカバーが装着されます。(右写真) |
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グラディングのブルーが格好いい
ブラックにブラックの組み合わせも
マグネシウムMも結構渋そう
お洒落度No1のGグリーン(DX) |
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具体的な違いはこんな場所! |
仕 様 |
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2004では中間のLXが登場、上級グレードのEXにサイドエアバックが新設された。ラインナップ構成はDX、LX、EXのグレードに、2WDと4WD、それにマニアルとオートマの組み合わせ、4WDには脱着式のサンルーフが標準。
初代からDXは、メタリックでなくマットなクラディングを採用している点とスチールホイールが外観上の違い。 |
カラー |
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・カラーは基本的には同じ。但しアメリカにあるフィジーブルーは日本では未設定。非常に残念、是非マイナーチェンジで登場させて欲しい。
日本仕様で、アクアブルーなんて似合いそう。 |
外 観 |
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・ヘッドライト内のターンシグナルがオレンジ
・フロントフェンダーのターンシグナルの形状と位置が違う(日本仕様の何の変哲もないターンシグナル形状に、ガッカリ・・・)
・EX/LXではアルミホイールが標準。DXは味のあるスチールホイールが標準
日本仕様はディスチャージヘッドライト(HID)を採用している。
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内 装 |
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・フロントシートは収納式の肘掛けが付く
・日本仕様で灰皿があるセンターコンソールは、EXでサブウーハーがビルトインされている。シフト周りに煙草のマークのアクセサリーソケットも付いていない(雑誌で「灰皿はデカイ、さすがアメリカだ」と書いてあったが、本当はデカイどころか両方とも付いていない!)
・EXでクルーズコントロールが標準
・EXで助手席のインパネトレイに、オーディオ用の出力端子とアクセサリー電源が付く、因みに三分割で使いやすそう
・リアシートは2人掛けで中央にカップホルダーが着き、脱着式。 |
サイドエアバック、オーディオ、7スピーカー、脱着式サンルーフ、アルミ、クルーズコントロールが付いたEXの最上級グレードが$21,350.00(日本円で230万円くらい)、日本のエレメントは・・・・・ |
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