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2006年のテーマは『健康増進』
室内アタッチメント 自作 |
一回目の山行きの時は、リアカーゴスペースにそのままブッ込んで出かけました。ところが落ち着きが悪いので、エレメント2号の収納を考えました。ルーフバーにアタッチメントを装着して屋根上も考えましたが、ルーフが高いので面倒そう。リアはバックドアの開閉が面倒。スペースがもったいないけど、やはり室内がベストです。使用後はかなり泥や埃まみれになってしまいますが、室内の汚れは気にしないことにします。
お気に入りのスーリーからは「インドアマウント・サイクルアタッチメント」(品番592 定価9500円)が販売されていますが、最近は大手量販店で扱っていないので探すのが面倒です。
そこで先日ロスで購入していた「ユニバーサルバイクマウント」の登場です。一番簡単なのは直接フロアーにボルト止めすることでしょうが、マットやカーペット(トルコで購入したアンテーク・手織りキリムです)を敷いてあるので穴を開けたくありません。
そこでホームセンターへ向かいます。スチール製の組立材を使って台座を自作、始めはL字の柱だけに直接マウントをビス止めしましたが、安定性が悪く走行中にグラグラ揺れてしまいます。対策として、写真のように両端に補強材を取り付けました。
材料はメインの部材が641円、コーナーの補強材が4枚で450円、短い部材が2本で300円、斜めに入れた部材が180円、ナットが263円、合計で1834円で完成。補強の成果で安定性は抜群、フロアーに固定しなくともびくともしません。見かけはスマートではありませんが、安心して遠出もできそうです。
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<マウント部分の拡大写真>
丁度購入していた「ユニバーサルバイクマウント」のビス穴とスチール製の柱の穴のピッチが一致したので難なくフィットしました。ラッキーです!
フロントサスペンションは先端まである程度の太さがあるので、ギリギリにマウントを固定してしまうとクイックレリーズのアクスルが回らなくなってしまいます。
マウントを移動すれば、好きな位置に自転車を固定することもできるのです。
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