創る側のこだわりは、かならず使い手にも伝わるものだ。創り手よ大いにこだわってくれ!

μ1030SWは最高のタフギア

砂塵だって怖くない
高い耐衝撃性
氷点下-10℃でも作動するタフネスさ

OREGON 300は機能満載!

"タッチパネルで軽快操作"
"見やすいTFT液晶"
"データーの無線通信"
"3D表示"
"防水"
"電子コンパス"
"気圧高度計"
"軽量・コンパクト"

E1014129.JPGオレゴン300は$499

オレゴン300が一押し!

 登場したばかりのコロラドシリーズに次いで、オレゴンシリーズが登場。お薦めは300で電子コンパス、気圧高度計、ワイヤレス通信にベースマップ(世界地図)が搭載されている。200は機能を省略した廉価版、さらにアメリカの詳細地図が入った400c(ブルーチャート)/400i(湖・河川図)/400t(等高線入り地形図)がある。

 60CSxに搭載されたサーフ社の高感度チップは、GPSの信頼性を向上させた。コロラド/オレゴンは公表されていないが、街や森の中でも良好に受信できる高感度性能は変わらない。
 コロラドの操作は上部ダイヤル(ガーミンではロックンローラーと呼ぶ)と左右2つ+電源ボタンだけだったが、オレゴンでは電源ボタン以外の操作は全てタッチパネルで行う。基本性能は従来品とほぼ同等なので、ガーミン製品に慣れていればそれほど苦しむことなく使いこなせるだろう。

 バッテリーの取り出しは、裏側のラバーカバーを外すと、単三電池2本を収納するバッテリーケース、その下にマイクロSDカードスロットルがある。新機能満載のオレゴンだけに、バッテリーの持続時間が心配だ。取説によると16時間となっている。ガーミン社ホームページによれば、コロラドシリーズは15時間なので若干改善されているようだ。

E1014130.JPG裏のカバーを外すとバッテリーケースとカードスロッルが現れる

E1014141.JPGオレンジ色のアクセントが300の目印

IPX7レベルの防水性

 取り付けは、裏面に専用アタッチメントを取り付けてカラビナを介してザックのストラップや腰にぶら下げる。
 大きく外れるラバーカバーは、「カチッ」と質感が高い部品でロックされ、強い力でないと開放できない。防水性は、IPX7となっている。JISの目安では「水深1mの水中に30分間浸かっていても、有害な影響を生じる量の水が内部に進入しない」となっている。天候悪化や雪中などの使用を考えれば、嬉しい機能だ。

 また同じオレゴン/コロラドのユーザーならば、無線通信で「ウェイポイント」「ルート」などのデータを簡単に転送、共有できる機能も加わった。家でルートを作り、当日スタート前に仲間にデータを転送する。なんてことも可能になった
 心拍数を測定するハートレートモニターや自転車用の車輪の回転数を測定するケイデンスセンサーなどオプションも豊富に揃えるのも、コロラドシリーズと同じ。

E1014132.JPGUSBポートは、下のラバーキャップを外すと現れる

カシミール3Dとも簡単通信

 「カシミール3D」とのコロラド間の通信は非常に簡単。USB接続するとパソコンは外付けのドライブとして認識、[通信]-[GPSからダウンロード]とクリックして進み、[マスストレージ接続(Coloradoなど)]を選択して実行するだけ。

※カシミール3D Ver8.8.2で、[GPS]GARMIN COLORADO のマスストレージモードに対応するようになった。

126.bmp操作は、指先で画面を触れるだけ。グローブをしていても問題なし219.bmpトリップコンピュータ画面。自由に表示項目を選べる

大きく見やすい液晶

 それからマップ画像がカシミール3Dのような3D表示で閲覧できる。ルートナビゲーションでも適応されるので、よりリアルなナビゲーションになる。ここらが少し複雑なのだが、オレゴンはまだ日本語版がないので、アップアップダウン製作所の英語版1:25000地図を購入。20mの等高線地図付属で、バージョン2.0ではルート検索が可能になったが3Dには対応していない。
344.bmpアップアップダウン製作所のGARMIN(ガーミン)GPS用 日本詳細1:25000道路ナビバージョン2.0を購入。1256.bmpGarmin TOPO Canada Yukon microSD Card版も購入した。